こんにちは、白桃花です。今回は眠れる獅子さんから頂きました。ありがとうございます。【白桃花さん、いつも楽しく読んでいます。
私の家族や友人たちは割と芸術方面で自分を表現している人が多いです。例えば、彫刻、写真、陶芸、作曲など。それに対して私はどのツールを使ったらよいか分かりません。私もこれまで生きてきたなかでたくさんのことを吸収してきましたし、これからは恩返しの意味も込めて他の人たちにも伝えたいと思っています。私にあった表現方法を見つけるヒントをお授けください。よろしくお願いいたします。
】
これに対して、イクナートンが来られました。(イクナートンとは古代エジプト第18王朝のファラオ、アメンホテプ4世のことです。)ランキングに参加中です。たくさんの人と分かち合えたらと思っております。ポチッと押して頂けたら幸いです。
↓ ↓ ↓ ↓

【イクナートンと守護的な存在たち】
貴方は既にアーティストです
堂々と進むが良いでしょう
自らを信頼し、心に光の種をまいてごらん
内なる宇宙に太陽を見つけて大きく拡大してごらん
たとえ、まず何か一つを選び取ったとしても
それは他を全部否定する事にはならないのです
自らのハート(こころ)に信頼を
信頼に身を置くことにより、心のあかりに灯をともせるでしょう
その光は道を照らし、道を選び歩む力になるでしょう
その光が明るければ明るい程にその歩みは力強いものとなるでしょう
どの道にも進む事により、それぞれの道に、豊かな実りがあるでしょう
人はみなアーティストで、創造する主です
表現をする事を外に向け具現化する者だけ
そしてそれにより生計を立てる者だけがアーティストではないのです
向いているか向いていないか?と
アーティストの資質は必ずしも同じではありません
もしも、貴方が、すぐに物質的な報酬と名誉と何らかの限定された条件つきの…成功を確約する事を期待しないならば
貴方が宣言したその瞬間に何のアーティストにでも、すぐになれます
もしも、真に自らが求め追及したい事とその表現よりも
人生における保証のほうを先に求めているならば
職業としてのアーティストは、時には、選ぶ道によっては厳しい道になるかもしれません
真の優れたアーティストは魂と光の具現化を行う人です
それが顕示される時には五感あるいは感覚を超えた感覚に訴える美という形になります
職業的なアーティストであるか否かはともかく
真のアーティストは、あらゆる美…により
人々の魂の成長と個人の何かを思い出すことを触発する者で、何かの代理人です
もしも、貴方が平坦な道を楽しく踊るように進む事を選ぶならば
アーティストとしても、それも可能です
険しい道をゆっくり一歩一歩進む事を選ぶ事も可能です
そのどちらかの道だけのほうが価値があるという訳ではありません
それらは自らの選択によるものであり、自らの内なる光で照らし示し選ぶ道です
先駆的に、道なき道を歩むアーティストも
先人の轍(わだち)をたどりより発展させるアーティストも
みな等しく光と魂の探求者であり
それを具現化する人です
それは大いなるいのちの共通の部分のエネルギーを運び
再構築する個人であり…
アーティストは、ある時はあらゆる神々や天使やのあるは自然や宇宙のエネルギーの代表です
技術を習得する事と等しく大切な事は
何らかの表現をする際
本人が意識していようといまいと起こる…同時に行う内なる探求です
アーティストは、内なるものを全く表現していないように見えていても
…それが写実やコピーという表現形態の時ですら
絶えず何かの形で自己を通し反映しています
一つの、自由なる表現の放出には
一つの魂の転写と、それと同時に大いなる部分との共通のエネルギーの転写が入ります
制限かれた下における表現の手法においても
そこにも個人の魂の転写と同時に大いなる部分との共通のエネルギーの転写が入ります
それらのモチーフ(題材やテーマ)と表現形態と手法は、個人が選ぶ事ができます
どの層のどの波動のどの種のエネルギーをとるか?も選ぶ事ができます
個人の明確なる意志の元において
大いなる共通の部分のエネルギーに、ゆだね任せることもできます
そのどちらも等しくどちらも賢明でありどちらも価値があります
そのどちらの要素の割合も、常に瞬時、ブレンドし選択する事も可能です
どの層の、どの波動のどの色の、どの種のエネルギーをとるか?も選ぶ事ができます
貴方が何かを選び、演じ、表現しようと決めたら、応援が入る事でしょう
演じ、表現する時には観客は集まるのです
魂の光の自由な現れ そこにある、あらゆる美と愛の表現は
人々を高め癒すことでしょう
それは時には物質的な三次元を超えたものへのつながりや導きになります
思い悩み迷う時には
太陽や大地、自然の音や光、自然の造形、自然の味や香りに目を向けられよ
こころの声と魂の声に耳を傾けられよ
輝く祝福された美しき表徴であれ
我らとともに
表に表す事なより輝きをます魂であられよ。貴方も、照らし表す者なのです
【白桃花解説】
エジプトやギリシャ、昔の(名乗らない)聖人のエネルギーなどをはじめ様々な存在、
イクナートンと様々なエネルギーなどが言葉になったようです。
イクナートンは古代エジプトの王の1人で、ツタンカーメンの父であり、それまで主流の古典芸術から時を超えるものを目指し、芸術の改革をした人です。(芸術の改革者であることは、実は、初めて知りました。)
時代や国により、芸術の主流や流行は、それぞれ異なる、様々な要素をデフォルメされたり部分が拡張されていますが
それらの様々な性質のエネルギーが中和されるような形でメッセージになっているようです。国際会議のような波動のメッセージでした。
三次元から遠い次元からの波動や宇宙からの波動も変換した印象で、言葉というツールを通すと、どうしても制限があります。
イクナートンは、同時に多くの人々を守護できるようです。
彼らは、沢山いらっしゃいます守護的な存在のお一人です。
もしかしたら、葛藤や混乱をすっきりさせるためのヒントかもしれません。
難しく考えなくても、まず、何かを選び進むのが良いのかもしれません。ランキングに参加中です。いつもありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓

スポンサーサイト
theme : スピリチュアル
genre : 心と身体
tag : イクナートン