こんにちは、白桃花です。たくさんの方からメールをいただき反響の大きさに驚いている次第です。この場を借りて、お礼申し上げます。順次アップしていきますので、メールを送られた方は今しばらくお待ち下さいませ。
さて、今回はゆきさんからいただきました。ありがとうございます。
【二人の息子達が、発達障害で、本人達も、もちろん、周囲も困っています。 母子家庭ですが、子供達のこともあり、短時間しか、仕事もできません。 養育費がきれたら、アウトですし、私自信も、不安定な状況です。 進むべき道を、間違えてしまったのでしょうか…】
これに対し、ヒンドゥー教の女神であるタラとラクシュミから回答をいただきました。
【女神タラとラクシュミ・・・メッセージ、象徴、印など】
全ての苦悩(や苦悩のように感じる事)は、抵抗せずに受け入れることで消えます。
至福の民よ。
進み行く先には、輝く光の手が指差し
進むその先には、七色に光輝くのカーテンで優しく包まれるでしょう。
イシュタルの冥界の旅(注釈①)は
行きには、捨てるものがあるかもしれません。
暗闇は恐ろしく感じるかもしれません。
時には迷うかもしれません。
しかし必ず着きます。
そして光が降り注ぐ地上に必ず戻れ帰れます。
往復のトンネルや門は時には狭く、荷をおろして行けば良いのです。
でこぼこの荒れた道は、時には足が痛み血がにじむかもしれません。
しかし傷は癒されるでしょう。傷口が早く癒えるよう、再び開かぬようにいつでも手を貸しましょう。
私たちを呼んでください、いつも側にいます。
私たちがいることを思い出してください。
楽に歩けます。
少し疲れら少し休めば良い。
沢山疲れたら、沢山休めば良いのです。
誰も貴方を責めることはできません。
そして、貴方は、とてもとても頑張ってきたことは、私たちは知っています。
軽くなるよういつも側にいます。
少し疲れましたか?大丈夫です。休んでいても進みます。
遠くにいるようでいつも側にいます。
迷う時には、指し示してごらんなさい。
道ができます。
貴方は女神なので道を作り切り開く事ができるのです。
気づいてください。
どの道も間違ってはいないのです。
どの道を歩んでも、たどり着くのです。
旅は、貴方がどうあろうと、必ず終わります。
貴方の周囲がどうあろうと、必ず終わります。
それは長くても短くても必ず終わります。
暗闇の夜には必ず朝が来ています。
朝日の光が目覚めを誘います。
本当は、荒れた道がすぐにツルツルになる魔法は幾つもありますよ。
思い出してください。
暗闇が一瞬にして晴れ輝き照らされる魔法も
荒れた道の足元が花畑に変わる魔法も
冥界の旅が一瞬にして終わる魔法も
思い出してください。
道は、どんな道なのかは、内なる女神/神の貴方が作っています。
歩むのは1人ではないことを思い出してください。
必ず歩けます、必ずもどれます。
旅は小さな闇の門の連続にすぎません。
ほんの小さな試練の門なのです。
道と門が遠ければ遠いほど沢山思い出すのです。
傷と痛みの門をくぐりて癒される喜びを知る。
義務の門をくぐり抜けて、自らが自らに与えて選びとる力がある事を知る。
重さの門をくぐりて落として軽さを知る。
闇の門をくぐりて光の眩しさを知る。
迷いの門をくぐりて不動を知る。
厳しさの門をくぐりて甘さを知る。
憤慨と不公平の門をくぐりて真の公平と寛大を知る
嫉妬の門をくぐりて真のシンプルな深き愛を知る。
不完全の門をくぐりて、全てのものの完全さと完璧さを知る。
友よ、私たちは貴方を愛しています。
どんな事があってもけして曲がらない汚れない綺麗な魂の貴方へ。
どんな事があろうと私たちは貴方の味方であることはやめません。
貴方の経験と涙は宝です。
どこにもない最高の宝石です。
どんな聖なる山にもかなわないパワーです。
キラキラと輝く宝ものです。
涙は綺麗なちりゆく宝石なのです・・・
注釈①;イシュタルはメソポタミアの愛と豊かさと戦士と金星の女神をあらわす。冥界の旅とは例えと象徴にすぎず恐いものではありません。
【白桃花解説】
【地上に出た輝く蝉(セミ)がオートクチュールもプレタポルテも断る】
長い忍耐から、光の世界に出たら、こころの強靭さが培われ、素のままでいけるようになるという象徴です。
【発公開!ゆきさんのチャネリングの最中に謎の『印』を女神タラからいただきました!】
良く調べたら、もしかしたら、何かのメソッドや教えで同じものや共通するものが存在するかもしれません。もちろん、どなたでも使えます♪
<印のむすび方>
人差し指と親指で輪を作ります。
他の指は自然に伸ばしちらします。
中指と中指の先だけを着けてそのまま、軽く肘を曲げるかんじで、そのまま額に当てます。
<効能>
安定と調和に、パニックや落ち着かないとき、スッキリしないモヤモヤに、大事な事を見ぬく力が欲しい時、中心をしっかりさせ、和合させたい時、パワーアップなど。一瞬でも良いそうです。
または、九字の『在』も、明るい気持ちへの切り替えやパワーアップにおすすめで、よいらしいです。(別名、日輪印)
それからもう一つ。
神様が言うには、「点子ちゃんとアントン」という本も元気を出すのにおすすめらしいです。
内容は、私は全く存じあげません。が、何かのヒントになるのかもしれません。
もしも関心ありましたら、ご覧くださいませ。名作の少年少女向きの文学のようです。
女神タラは、名前を聞いた事がある位でした。
補足ですが、女神タラという方は、釈迦が苦行中に迷わず救われるように側で導いた女神で、最も厳しい道を自ら進んで歩む人を助け、先が見えない不安や苦しさを見守って助けるかたらしいです。
女神ラクシュミは、ムーミンのミーのようなヘアスタイルで、ずっと軽く踊っていました。
イシュタルは、ゆきさんの、沢山ある前世の中の、ウルクというメソポタミアの古代都市にいらっしゃったころ、関わりがある女神らしいので、例えて話したようです。 (前世は長くなりますのでまた次のよき機会に。)
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tag : 女神タララクシュミ